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間下このみの難病「抗リン脂質抗体症候群」とはどんな病気?

f:id:nekopanda999:20170502113937j:plain 元人気の子役だった間下このみさん。
年齢はすでに38歳。
子どももいて、充実した人生を送っているように見える彼女であるが、実は、難病との闘いの日々を送っていたという。
この彼女がかかっている病気、それは、抗リン脂質抗体症候群とよばれるもの。
難病指定されているこの病気は、いったいどのような病気なのだろうか。その症状や原因、予後などはどうなのだろう?治療方法は?死亡率は?誰でもなるの?男女どちらが多い?若くてもかかるの?などとにかく疑問が尽きない。
実際に調べてみると、こんな事実が明らかになった。

この病気、抗リン脂質抗体症候群、読み方は
げんぱつせいこうりんししつこうたいしょうこうぐん
という。

血中に、自己抗体が存在して、妊娠合併症を引き起こす病気といわれている。

どのような合併症かというと、
動脈血栓症や静脈血栓症など。流産もおこります。
血栓症というのは、血管が詰まってしまう症状です。

動脈血栓症でいえば、
たとえば脳の血管がつまってしまえば、それは脳梗塞になります。心臓の血管が詰まれば、それは心筋梗塞に。

静脈血栓症でいえば、どちらかというと下肢、体の下の方に起こりやすいようですね。

治療法としては、血栓ができなくする抗血栓両方などがありますね。
アスピリンの予防投与、などもいいみたい。

気になるのは、この病気の生存率は?というもの。よく用いられる指標としての5年生存率では、94.7%
10年生存率は90.7%ということ。

高いか低いかは人によって感じ方は違うでしょう。

APSという略称で呼ばれるこの病気。

間下このみさんの病気も、良くなってもらいたいと願います。