ジャパンスケッチ456

タイムリーな話題を独自視点で解説

オードリーのなかなか面白いコンビネーション

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オードリーの二人は、それぞれ個性的でなかなか面白い。
春日氏はあのガタイの良さとマイペースさを活かした仕事を与えられているし、若林氏は若林氏で暗くて社交性のないキャラクターをうまく活かしてトークをしているようにみえる。
若林氏は以前、バカリズム氏、アンタッチャブル山崎氏と3人で番組にレギュラー出演していたが、その時の立ち位置と、春日氏といるときの立ち位置が割と逆なのも、なかなか興味深い。
単に春日氏が所謂「天然」過ぎるのだろうか。

個性という面で見ると、若林氏は単に「根暗そう」な雰囲気だが、春日氏は「変わっている」という印象だ。
未だに家も昔から住んでいる古いアパートのようだし、芸風も変わらないし、一本筋が通っているというか、なんというか、もしかしてあの芸風は素なのではないかとさえ思わせる。
海外にいって、現地の人々と触れ合っている姿も、体当たりでなかなか面白い。ああいったことは、体力があるからこそできるのだろう。
しかし、ボディビルダーになってみたり、海外に行ってみたり、彼が何を目指しているかはよくわからないところではある。

こうしてみると、春日氏は外に出たがりなのだろうか。社交的なイメージはないが、内向的な若林氏と、そこそこ外向的な春日氏というコンビは、成る可くして成ったコンビネーションなのだろう。
やはり、芸人はコンビネーションが重要だ。
お笑いは、ほんとうに、テンポである。
重要なのはそれである。
サッカーの試合などもそうだが、
選手同士の息があっているときはすんなりゴールが決まる。
まさにあれだと思う。

お互いに、感覚の深い部分で、波長をうまく合わせられる二人だとうまくいくのだ。
それは、お笑い芸人に限らない。
普通の人間関係においてもそうだ。
気があう、合わない、は、ほんとうに、
言葉を超えた、深い部分に存在するのだと思う。