ジャパンスケッチ456

タイムリーな話題を独自視点で解説

【納得!】津波警報と津波注意報の違いとは?!

PR


(c) .foto project

地震が発生したとき、

もしくは地震が発生していなくても、
気象庁から、津波注意報や警報が発令されることがあります。

さて、津波注意報と、津波警報の違いはなんでしょうか?

【津波注意報とは】

予想される津波の高さが20センチ以上、1メートル以下の場合に
発令されます。

気をつけなければならないのは、
あくまでも、予想の高さ、ということです。

津波注意報か、じゃあ、安心だ、などと思ってはいけません。

あくまでも予測ですので、場所によっては、
地形の関係で、さらに大きい津波が襲うこともありえます。

避難の目安としては、
海の中にいる人は、直ちに陸にあがり、
海岸から離れてください。


【津波警報とは】

こちらは
予想される津波の高さが、1メートル以上、3メートル以下の場合に
発令されます。
標高が低い場所、海の側など、
津波が陸にあがり、浸水被害が想定されます。
また、人が津波に巻き込まれ、流されることが想定されます。
直ちに、高台や避難ビルなどへ避難してください。

たとえ、陸上まで上がった津波の高さが1メートルにみたなくても、
十分に人は流されます。その力に逆らうことはできません。
決して、油断しないで、速やかに避難を開始してください。

 

【大津波警報とは】

これは、
予想される津波の高さが3mを超える場合に発令されます。

こちらは、新たに気象庁が定義した、「特別警報」に位置づけられます。

発表時、正確な津波の高さが分からない場合が想定されるため、
その際は、「巨大」な津波と、表現され、市民に伝達されます。

非常事態です。

木造家屋は、全壊・流失が予想されます。

直ちに、高台や、避難ビルなどへ避難してください。

また、鉄筋コンクリートのビルであっても、場合によっては
4階建てでも避難に十分と言えないかもしれません。

できうるかぎり、十分な高さの高台、もしくは、ビルへと
避難が推奨されます。


気象庁はこれらの区分において、注意報、警報を定義していますが、
震源の距離によっては、警報が間に合わない場合もありえます。

海岸近くにいて、大きい揺れを感じた場合は、
気象庁発表の警報を待たずして、避難を開始してください。