ジブリ「風立ちぬ」シベリアはここで買える!そして注目は・・・

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ジブリ映画、「風立ちぬ」が地上波で放送された。

この反響は、現在かなり大きい。
もともと、賛否両論、分かれる映画だが、
この映画の舞台となる時代にも、
大きい関心が集められている。

まず、シベリアというお菓子だ。
当時、大人気だったお菓子である。
これは、カステラで「ようかん」を挟んだもので、
日本では、今でも和菓子店で入手することができる。

どこで入手できるかといえば、
JR桜木町駅から徒歩3分にある、
コテイベーカリーというお店で購入できる
筆者も、ここでシベリアを買ってみたが、
ふわふわしてようかんは甘く、
とても美味だった。
ぜひ、一度試してみてほしい。
一応、住所も載せておく。

コテイベーカリー
神奈川県 横浜市中区 花咲町 2-63

また、この時代特有の描写として、
結核があげられる。
そして、その療養所だ。

この当時、まだ結核は不治の病と言われていたのだ。
多くの人が結核で命を落とした。

結核の特効薬である、抗生物質が製品化されたのは、
戦後のことであり、
この当時は、直す手段がなかったのだ。

なので、「結核」という言葉は、当時は、ある意味、絶望的な言葉だった。

すこしでも空気が薄く綺麗な高地で過ごすことで病状が改善されるとされており、
そのため、標高が高い場所に、療養所(サナトリウム)が作られた。

劇中で菜穂子が入院する療養所のモデルとなったのは、
富士見高原療養所で、
ここは、現在も、富士見高原病院として存続している。

この作品の注目点としては、
声優もあげられるだろう。

なんといっても、
エヴァンゲリオン監督の「庵野秀明」氏が、
声優をやっているのだ。

なぜ声優素人の彼が・・と思うかもしれない。

実は、最初は、宮崎駿監督も、プロの声優を読んで、
セリフを試しにしゃべってもらったのだ。

しかし、宮崎監督は納得しない。

どうにも、声が、作られたものに感じてしまったのだ。
演技をしている感というのだろうか。

悩んだ彼は、試しに、まったくの声優素人である旧知の「庵野秀明」に
主人公「堀越二郎」のセリフをしゃべらせてみた。

もう一発OKだったのだ。
彼の不器用でぶっきらぼうな声の調子が、
宮崎監督のもつ、「堀越次郎」のイメージにマッチしたのだった。

そんなこんなで、声優は彼に決まった。

ひとつの映画で、さまざまな角度から話題が生まれるこの作品。

名作か駄作か、などという議論を超えて、
多くのひとたちの心に残る作品なのではないだろうか。

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