ジャパンスケッチ456

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世界一呪われた島かも知れない島「人形島」を知っているか

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かつてCNNが決める世界七大禁足地にも選ばれた事もある人形島。

この人形島はその名の通り夥しい数の人形が吊るされた見た目にも恐ろしい島だ。

世界的なオカルトスポットとしても有名で、地元のメキシコでは近付く人もあまりいないという。
何故こんな島が出来上がったのだろう。

この島は、サンタナという一人の男から始まったとされている。

昔、サンタナは怪我や病気を癒す不思議な力を持っていたという。その力で人々を治して暮らしていたそうだが、その噂が広まるにつれて次第に不気味がる人達が表れた。すぐに迫害されるようになり、サンタナは島での生活を余儀なくされるようになってしまう。そんな中で不幸な事故が起こってしまった。島と街を繋ぐ湖で少女がボートから落ちて亡くなってしまったのだ。島ではこの頃から怪奇現象が起こるようになったようだ。

その後、少女の霊に取り憑かれてしまったサンタナは人形を吊るすようになったと言われている。結婚もしていたサンタナだが、妻を捨て一人島に移り住んでまでそうさせる何かがあったのだろう。

それは少女の供養のためかも知れないし、もしかしたら取り憑かれて狂ってしまったのかも知れない。このあたりは諸説あって正確には分からないが、とにかくサンタナは吊るすようになり、それは50年後に少女が亡くなったとされる場所と同じ場所で彼の遺体が見付かるまで続いたという。なんとも後味の悪い話だ。

現在でも怪奇現象の報告が相次いでいるが、人形島の畔には十字架が建てられているそうだ。亡くなった少女のための物なのだそうだが、その隣にはサンタナの墓標もあわせて建てられている。

なお世界七大禁足地には日本からも二か所ピックアップされている。富士青木ヶ原の樹海と軍艦島だ。こちらもオカルトスポットとして有名で、実際にも多くの方が亡くなっている場所だ。

人形島の少女もサンタナも、そして日本で亡くなってしまった方々も含めて彼らの安らかな眠りを祈らずにはいられない。