ジャパンスケッチ456

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「テープカッター直線美」がすごい!どこで買える?

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ニチバンのテープカッター直線美が大ヒットとなっている。 なんと、これは開発に30年越しという、製品なのだ。 実は、ニチバンは、この原理には30年前に気がついており、 当時、職人がこれを作ることができたが、量産化が難しかった。 しかし、2006年に、この課題に再びトライ。 結果、30種類を試作して、ついに、量産化にこぎつけた。 前から、セロハンテープを切った際にできるギザギザは不評で、 多くの人は、そのあとにハサミで切り口を整えるなど、かなり面倒が多かった。 それを解消した、画期的な発明と言えそうだ。 これによって、非常に2度手間がなくなり、かなり多くの会社において、 手間が省けるようになるのではなるのではないか。 たしかに、テープを貼ったあと、しばらくすると、あのギザギザから剥がれてきてしまうのだ。 それを防止できるという意味でも、これは素晴らしい発明といえそうだ。

最近、こういった何気ない文具の発明が日本で相次いでいる。 たとえば、折れないシャープペンシルであったり、消すことができるボールペン、 さらには、芯が必要ないホッチキスなど、快挙に暇がない。 すばらしいことだ。 このようなイノベーションが次々と日本からでることは、日本が次のステージへと入ったことを意味するのではないか。 それは、既存の概念の延長線上で主に勝負してきた日本の企業の大転換である。 このある意味、日本という国家のブレークスルーを歓迎したい。