【詳細・動機は?】愛知県豊田市・民家全焼事件~なぜ?どうして?その理由とは

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愛知県豊田市で、民家が全焼。焼け跡から3人が発見された事件。

松井芳治容疑者(65)は、なんと事件後電話をしていた。
相手は「兄」。
しっかりとそこで犯行を告白していた。「火をつけた」と。
そして、「もめ事の相手のところへ行く」とも言っている。
ここで不思議なのは「もめ事の相手」とは、火をつけた場所ではない。
火をつけたのは自分の家族が住む家である。
こういった事件では、普通、もめごとの相手の家に火をつけるなどが多いだろう。
もちろん、どこであっても火をつけてはならないのだが、一般的な心理として、動機として自然なのは、トラブルを抱えている相手に対しての恨みがあり、怨恨目的での放火などが考えられる。

しかし、今回はそれとは異なり、自分の家族の家に放火しているのだ。

実は、この松井容疑者と彼の妻が、その揉め事の相手と金銭のトラブルになっていたということだ。
なので、放火して妻を・・意味がわからない。

この容疑者(まだ犯人ではなく容疑者)の男は、この放火の後、岡崎市の、とある店舗を訪問。そこで、女性に包丁を突き付けてトラブルになっていたところを、警察官が逮捕したのだ。

誰でも生活をしていれば、誰かとトラブルになることはあるだろう。

長く生きていればそれだけ多くの人間関係が生まれるので、すべてが円滑にいくわけではない。
しかし、その中を泳ぎながら人は生きていく。

今回の松井芳治容疑者の年齢は65歳。65年を生きて、自分の家に放火をし、家族をすべて犠牲にしたうえで、トラブルの相手に包丁を突き付ける以外に解決策は考え付かなかったのだろうか。
そして、犠牲になったのが3人。
容疑者の義理の母である80代の女性と、65歳の妻あや子さん。そして、31歳の娘。
長年連れ添った結末が、これでよいのだろうか。

今回の火災はこの地域でもかつて例のないほどに大規模な火災だったそうだ。

消防車14台、消防士100名での消火作業。
しかし、火の勢いは大きく、消火には困難を極めたそうだ。
結局鎮火までには4時間を費やした。

現場では、「なんで3人の姿がないのか」という声もあったそうだ。

そのときに3人の人生はその大きな炎の中にあったのだ。

なんという悲劇なのだろう。
31歳の娘の将来はどうなるのだろう。
身勝手な容疑者の独りよがりな考えで、犠牲なった人生は誰が責任を取れるのだろうか。

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