【日本最速!】天才田中恒成わずか5戦で世界王者・彼はどんな人?

AD




WBO世界ミニマム級タイトルマッチが30日、愛知県のパークアリーナ小牧で行われた。

すでにわずかプロ4戦で世界ラインキング2位につけていた天才・田中恒成。
ミニマム級世界ランキング1位のフリアン・イエドラス(27歳)と対戦。
彼の持ち味といわれるスピードと連打によって、彼優位での試合を進め、なんと、みごとに3-0の判定で勝利を手にした。
プロになってからわずか5戦での世界王者は、日本最速記録となる。

彼のプロになってからの戦績は5戦5勝2KO。
KOの少ないミニマム級においてKO率40%。見事な数字だろう。
それだけ、パンチにパワーがある、ということだ。

今までの最速世界王者奪取は、14年4月に、わずか6戦目で世界王者となったWBCライトフライ級の井上尚弥選手だそうだ。

ちなみに、彼の従姉妹は、フィギュアスケート選手として有名な横井ゆは菜である。彼女も今回の快挙を喜んでいることだろう。

元々、彼はボクシングではなく空手をやっていた。
なんと、幼稚園からだ。そのころから、他人と拳で打ち合う感覚を身に着けていたのだから、それは強い。
まさに、打撃の幼児からの英才教育で育ったのだ。
そんな彼であるが、小学校5年生のときに、中学1年の兄と共に、市内の「イトカワジム」でボクシングを始めたのが、彼とボクシングの出会いであった。
その後、高校でボクシング部に入った彼。
1年ですでに国体に優勝。2年で国体2連覇に加えインターハイでも優勝。選抜でも優勝。
高校時代だけで四冠をゲットするなど、まさにボクシングの天才児だったのだ。

そんな天才は、SOULBOX畑中ボクシングジムに入門し、2013年9月にプロテストに合格。
そして、その後、わずか5戦での世界タイトル奪取となった。

そんな彼なので、通称「中京の怪物」とも呼ばれている。

近年、ボクシングの人気低迷が叫ばれているが、彼のような才能がどんどん出てくることで、日本のボクシング界も息を吹き返すかもしれない。

AD