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【火山・巨大地震の誘発の懸念は】マグニチュード8.5地震発生、交通への影響は

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地震情報:午後8時24分ころに、東京都小笠原諸島西方沖でマグニチュード8.5の地震が発生した。

しかし、規模の割には大きい揺れが観測されていない。最大で震度5強も大きいが。
なぜか?どうして小さいのか?それは、震源が590キロと深かったからである。
震源が地下の方向に遠かったため、揺れはかなり減衰した。
とはいえ、最大震度は5強。
震度5強を小笠原村で、震度5弱を埼玉県鴻巣市、春日部市、宮代町で観測した。

NHKの地震情報の画面が怖い。
びっしりと日本全国を埋め尽くすがごとく、震度が表示されている。
東京23区や神奈川県でも震度4の揺れを観測した。

津波の心配はないとされている。
また、日本原子力発電の東海第2原発にも現在のところ異常はないとのことだ。

各地の被害などの状況も現在入っていないという。

ただ、現在、各交通機関に大きい影響が出ている。

 関東地方では、JR・私鉄各線の運行情報によると

山手線、京浜東北根岸線、湘南新宿ライン、東海道本線(東京~熱海)

横須賀線、ゆりかもめ線、埼京川越線(大崎~川越)などが、運転を見合わせている。

また、他多くの路線において、列車に遅延が生じている様子だ。

(21時24分現在)

また、東海道新幹線は運転を再開した模様。

今回の地震は、エネルギーの割には、被害が少なかったといえるだろう。

しかし、もし、このエネルギー・規模の地震が浅い震源で起きていたら、今頃日本は大パニックだろう。東京直下で起こったら、東京は壊滅的な被害を受けることになる。震源の場所が深くて幸いしたところだ。

しかし、気になるのは、地表面の揺れは小さかったが、相当に大きいエネルギーが日本の地下すべてを揺さぶったことだ。地震の規模は記録的なエネルギーだった、東日本大震災に次ぐ大きさである。異常震域、という言葉で表現される、異常事態なのだ。
それによって、火山の誘発や、他の地震の誘発が起きないとは限らない、そんな気もしてくる。

つまり、表面的には、さほど大きい事象ではなかった今回の地震。しかし、日本国の大地にとっては大事件かもしれない。

今後、この地震の直接的な余震も含め、誘発される火山や地震活動にも念のため注意するに越したことはないだろう。

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