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【不動の湯が閉鎖】風紀を乱す特定の男女グループの利用が主な原因か

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那須塩原市の塩原温泉にある露天風呂。

日本全国の温泉ファンから大人気だった由緒ある場所である不動の湯。
箒川から散策道入り、1分ほど歩くと森の中に現れる人気の温泉だ。
管理人などはおらず、利用料も、誰が徴収するわけでもないので、自分で料金入れに200円を投入する、というシステムだ。
塩原温泉は集落ごとの共同風呂があり、この「不動の湯」も、そのひとつである。
営業時間が7時から21時までで、休館日などはない。
また、特に男女で風呂が分かれていないので、夫婦や恋人同士で訪れることも出来るような場所だ。
まわりは綺麗な緑に囲まれ、そこに湯けむりが立ち込める、という本当に素敵な場所なのである。
多くの人の愛され、日本中から観光客が絶えなかった栃木県の人気スポットだった。

そう、もはや、「だった」という過去形なのだ。
週末には50人ほどが利用していたこの場所。当面は、お湯をすべて抜くそうだ。
そのキッカケとなったのが、1年ほど前から週末に集まる男女10数人のグループだ。
この集団が、毎回風紀を乱す行為をこの温泉で行っていたのだ。
女性も多く利用する混浴であることから盗撮や盗難などの被害も多かったというが、やはり決定的なのは、このグループだろう。
遠くから温泉を訪れても、毎回この人たちがいて、ヤバイ行為を働いていたら・・。近寄りたくないだろう。むしろ危険を感じるかも知れない。

全国的に人気のこの場所を閉鎖に追い込んだグループ。
いつものネットの力で、実名や顔写真を洗い出せないものだろううか、などと期待してしまう。
正直、腹立たしい。

他にも、いかがわしい映像の撮影の舞台にも使われていたそうで、そういったことの積み重ね、というのもあるだろう。
しかし、このような日本の伝統的な観光スポットが消えるのはいささか寂しいものがある。
警備員を巡回させるなど、なにかしらの対策によって低コストで、復活できないものだろうか。