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【流出範囲はどこ】日本年金機構個人情報流出125万件・会見で明かす

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日本年金機構が外部ウイルスメールの被害を受け、年金加入者の氏名や生年月日、住所年金番号が流出したと発表。これらの貴重なデジタルデータである個人情報は、一度流出するとそれを取り返す、ということが不可能だ。

日本の根本的なインフラである年金機構がこのような管理の失敗をするというのは、非常に不安である。
また、個人情報保護法により賠償義務も生じてくるのではないだろうか。
「漏えいをした者は、民法709条の不法行為責任が問われます」とあるように、責任は重大である。
その125万件の詳細がまだ発表はされておらず、誰しもが自分の情報は大丈夫なのだろうか?と心配なことだろう。
どの範囲の情報が流出したのか、流出させたウイルスの名称はなんなのか。管理体制に問題はなかったのか、などが気になるところだ。
仮に自分の情報が流出した場合に、どのような不利益があるのだろうか。
これら個人情報は闇で売買され、怖いのはどこにわたるのかが分からないところだ。その情報を用いた犯罪などに利用されないと限らない。またこっそり手に入れた企業が、それつかって商品やサービスの勧誘を行う、なんてことも推測される。

賠償や、詳細、などの含めた今後の対応に注目が集まる。