【けが人は?】一時緊急事態に・超高層恵比寿ガーデンプレイス38Fで火災

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大変なことが起こった。

今朝、超高層ビル恵比寿ガーデンプレイスの38階で火災が発生したのだ。
火元は飲食店。そこから煙が出ていると119番通報があったため、東京消防庁の消防車が緊急出動。ポンプ車やハシゴ車など、総勢20台が出動する騒ぎに。
火のほうは、1時間で消し止められた。

ビル内にいた人は全員脱出し、怪我人も無く、無事だということだ。

犠牲者やケガ人がまったく出なかったのが幸いである。

では、このような高層ビルでの火災、どうやって避難するのだろうか?
火事なので、もちろんエレベーターは使えない。
そう、階段での避難となる。
このビル内には、当時100人ほどの人間がいたが、全員が階段での避難となった。
最上階付近にいた人は、30階以上を階段で降りたことになる。
この規模のビルになると脱出シュートもないために、階段での避難が必須になるのだ。

当時、38Fはまだ営業前のため、一般客がいなかったので、まだそこまでの混乱にならずに住んだのだろう。
これが、火災発生が夕方や夜だったら、ビル内の人数も100人ではすまず、煙が充満したフロアのエレベーターや階段に多数の一般客が押し寄せ、たいへんなパニックになっていたのではないだろうか。
不幸中の幸いにも、朝という時間帯に救われた感がある。

火災はいつ起こるか分からない。日本では幸いにもまだ超高層ビルでの大火災は発生してはいないが、今後もまったく発生しないとは限らないのだ。

特に混乱が予想される高層ビルなどでは、常に非常口の位置を自らで確認し、なにかが起きた時には、どう行動するか、どのルートを通ればよいのか、を常日頃から確認をしておきたいものだ。

オフィスなどでは年に1回避難訓練があるので、大体は把握しているかもしれないが、食事などで、普段あまり入らないビルなどに行った時が一番危険である。高層ビルだけでなく雑居ビルなどの居酒屋でも、火災が起きたらすぐに視界が塞がれなにも見えなくなることも想定しておいた方が良い。その状態でもすぐに避難ができるように、非常口の位置を予め確認しておくことが大事なのだ。

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