ジャパンスケッチ456

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【爆弾予告で男逮捕】ドローンで警視庁攻撃、と嘘の通報

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またもや爆弾騒ぎだ。

なぜ、こう、連日のように爆弾予告の騒ぎがおこるのだろうか。
今回逮捕されたのは、東京都大田区在住の無職男性だ。
ドローンに爆弾をつけて警視庁に飛ばしている、などと虚偽の通報をしたということで、威力業務妨害容疑での逮捕となった。
逮捕された男性の名前は、「小彼朋和」。
今月の4日に、警視庁の通信指令本部、つまり110番をかけたということだろうか、「ドローンに爆弾をつけて警視庁に飛ばしている」と伝え、さらには、「サリンの袋を針でつぶして撒く」だのと、嘘の通報をしたのだ。
爆弾をつけて、サリンも巻いて、いったいどっちなんだよ。と嘘をてんこ盛りのこの通報。
しかも電話でこんなことをしたら、すぐにバレるのは誰でもわかることなのだが・・・。それにすら気づかなかったのだろうか?電話とは匿名だとでも思っていたのだろうか?
警察に恨みがあった、のが動機らしい。
この通報を受けて、警察としても、念のため1時間ほど警備を強化したらしい。
それにしても・・・言う事件である。

世界では本当に爆弾で毎日のように多くの人が命を落としている。
そんな中で、こんなふうに、爆弾予告でうっぷんを晴らす、という昨今の風潮は不謹慎だろう。
そして、安易に大事件となるのだ。
電話もインターネットも匿名ではない。必ずバレる。
その瞬間、犯人はすっきりするかもしれないが、それによって人生は大きく変わってしまうのは目に見えている。
自分の人生を捨てて、予告をしたいのだろうか?そこまでするほどの価値があるのだろうか?
まったくもって、疑問は尽きない。
警察に逮捕され生活も一変するだろう。前科が残り、海外渡航も容易ではなくなる。
まわりの多くの人に迷惑をかける。
警察も、その分多くの仕事が増えるのだ。
誰もひとりも得をしない。
まったく生産性のないことである。
そんなこと、やるべきではない。いや絶対にしてはならない。

警察に電話して嘘の通報をするなんて、勇気が必要だろう。なかなか誰にでもできることではない。であれば、その勇気や、エネルギーをもっとプラスに使えば、世の中にも貢献でき、生活も良い方向に変えられるのではないだろうか。
本当にもったいないと思うのだ。