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【りそな銀行中目黒支店】このツイートまずいでしょ・関ジャニ∞の大倉忠義・来店情報流出

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いま、りそな銀行中目黒支店が話題になっている。

何が話題なのか。
それは、アイドルグループである「関ジャニ∞」(かんじゃにえいと)のメンバー大倉忠義さんの来店情報を、この支店で勤務する派遣社員が、こともあろうにツイッターに投稿してしまったというのだ。
「関ジャニ∞大倉忠義さん りそな銀行中目黒支店ご来店」「母が帰ってきたら大倉くん情報たくさん頂こう」などと投稿。これが大問題となった。
ある特定の顧客情報の流出、という事態。「誰が」「いつ」「来店したか」これも立派な顧客の情報である。
りそな銀行は謝罪文を掲載した。
現在、経緯を調査しているという。
それにしても、有名人をみて興奮してしまったのだろうか。
芸能人、アイドル、タレントといえども、一般的な社会生活を送っている。その生活の基盤、プライバシーにおいてはデリケートな部分もあるのだ。
たとえば、考えられるのは、病院。
病院にある有名人が来店したとき、病院で勤務している人が、たとえば興奮してその情報をツイートしたら大きい問題に発展するだろう。
公園を散歩しているのを通りすがりに見かけた、であれば、芸能人であればセーフだと思われる。本当は迷惑な話であり、何時にどこにいた、という情報も、公表されるのは問題だが、グレーゾーンなのではないだろうか。
しかし、銀行や病院など、その本人の生活の根幹に関わる部分において、その機関や施設で勤務する人が公表してしまう、というのが大きい問題なのだ。
もし、公園を歩いているのを、公園の管理事務所がツイートしたら、それはそれで問題だろう。
アイドルタレントはテレビで毎日のように見かけるので、まるでこちらからすれば友達のような感覚に陥りがちである。しかし、向こうからすれば、こちらは全くの知らない赤の他人であることを忘れてはならない。
今回の一件においても、「客」でありながらも、「芸能人」という、ある意味親しみのおける相手だったことで、気持ちが緩み、判断を間違えた、と思えるのだ。
芸能人といえども、普通に日常を送っている「人」であることを忘れないように心がけたい、と思ってしまうのだ。