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【長男助かった可能性】北海道4人事故・引きずられ中に長男生きていた?

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北海道砂川市にある交差点で家族4人が犠牲となった事故。

事故に関わった暴走車は時速100キロを越える速度で交差点に侵入。
暴走者2台のうち、後続の1台に乗車していた容疑者の名前は古味竜一(こみりゅういち)容疑者。

彼が、前を走っていた暴走者が、永桶さんの軽ワゴン車に衝突した後、その脇をかすめるように通過する際に、車外に投げ出されていた永桶さんの長男・昇太さんをひき逃げした容疑で逮捕された。

しかし、ここに来て判明した事実とは。
そう、彼にひき逃げされたとされる長男は、引きずられている間はまだ生きていた可能性が高いことがわかったそうだ。
検死の結果は胸部圧迫による窒息だそうだ。つまり、事故による即○ではない。
そうなると、もし、彼が、現場で停車して救急車を呼んでいたら、と無念でならない。
仲間と暴走し取り返しのつかない事故を起こしてしまった罪と、そこからもう一つまたひき逃げという罪を犯した彼。2重で罪を犯したわけだ。

現場から逃げた理由として、車検が切れていたので逃げたと供述しているというが、さらには当時アルコールを摂取していたこともわかっており、その検出を恐れての逃走という可能性も考えられている。

また、現在入院中の赤信号無視で車に激突した方の車の容疑者については、まだ事情が聞けていない。
こちらが先頭を切って走っていてまさに事故を最初に起こした車である。こちらも容態が回復してからの聴取となるのだろう。

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近所の声は?普段の古味竜一容疑者

彼の住む家の近所の住人によると、彼のことについて「暴走族ですよ」と語っている。
夜の9時以降にマフラーを外して騒音を出しながら走っていたそうだ。
中学時代から車の整備士になりたかったという彼。本当に車が好きだったのだろう。そして、暴走族と認識されるようになっていき、玄関前にたむろし騒音を出して走るようになる。本人は楽しかったのだろうが、近所の人たちはどう思っていただろうか。
そして、それから今回の大事故を引き起こしたのだ。

車やバイクを好きな人の中で一部の人は、マフラーを外して大きい騒音を立てることを好む。
その音が格好よく気持ちがいいからだ。本人たちにとっては。
そのため、爆音で深夜、街中を疾走する。
まわりの住人の迷惑などは考えない。自分がよければいい。
しかし日本人は大人しいので不満があっても誰も文句は言わない。
そこにつけこんでのやりたい放題だ。

昔、たけしの「ここが変だよ日本人」で、暴走族をテーマにした回があった。
日本の暴走族について、スタジオに来ていたインド人は「インドじゃ有り得ない」と語っていた。
「もしインドで深夜に暴走族なんかが爆音を立てて街中を走ったら、近所の住人の男性が大勢で棒を持って出てきて袋だだきですよ。なぜ日本の住人は怒らない?」と不思議がっていた。

他人に対する配慮が少しでもあれば、他人を死なせる可能性のある暴走・信号無視などできなかったはずだ。
今回の事件は、自分勝手ではもはやすまされないだろう。

今後、このような事件を起こさないための対策を考えなければならないのかもしれない。