【記録的豪雨】熊本県宇城市三角町で土砂崩れ・身を守る方法は?

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九州の熊本県宇城市において6月の1時間雨量が観測史上最大を記録する63ミリを記録。

もはや、雨とはいえ、かなりの災害である。
これによって、熊本、長崎において、35万人に避難指示・勧告が出された。
また、この雨によって、熊本県宇城市三角町で土砂崩れが発生し、付近に暮らす住人のうち、2名との連絡が取れなくなっているとのことで、現在のところ、安否に繋がる情報はない様子だ。
熊本県天草市船之尾町の祇園橋においては、町山口川が増水によるはんらんなども観測されている。
交通機関も大きく乱れ、熊本地方では大きく混乱がみられた。

通行止め情報として、NEXCO西日本九州支社の情報によると
14時現在、
九州道 八代⇔益城熊本空港(上下線)雨が原因。解除見込みなし
九州中央道 益城⇔嘉島J(上下線)雨が原因。解除見込みなし
大分道 別府⇔湯布院(上下線)霧が原因
日出バイパス 日出⇔速見(上下線)霧が原因
東九州道 日出J⇔大分農業文化公園(上下線)霧が原因
となっており、最新情報や、詳しいことは、NEXCOのホームページを確認して欲しい。
また、最新の警報・注意報などのについても気象庁のホームページで正確な情報を得ることを勧める。

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土砂災害から身を守る方法は?

この日本という土砂災害の非常に多い国土において、どのように自らの身を守ればよいのだろうか。
今回の熊本の大雨において、土砂崩れが発生したように、日本全国において、土砂災害の危険箇所は53万箇所にものぼるのだ。

政府広報オンラインは、土砂災害から身を守るポイントを教えてくれている。

1.住んでいる場所が「土砂災害危険箇所」かどうかを確認する。
2.雨が降り出したら土砂災害警戒情報に注意する
3.土砂災害警戒情報が発表されたら早めに避難する

まず、1であるが、これは雨が降ってからでは遅いだろう。
常日頃から、常に自分の住んでいる場所が危険箇所なのかそうでないのかを調べておくことが重要である。
そして、雨が降り出してから注意することが2、以降だろう。
土砂災害警戒情報。これは気象庁から発表されテレビやラジオなどを通じで知らされるので、これらに注意をしてすぐに対応ができる準備をしておく。
それから、3である、警戒情報が出た際には、速やかに安全な場所へ避難を行う、というのが大事である。

また、実際に土砂災害が発生する前の前兆現象にも注意を払っておくと良い。
がけが近くにある場合、「がけにひび割れができる」といった前兆が見られたら、危険である。
ほかにも、小石がおちてくる、がけから水が湧き出る、湧水がとまる、濁る、地鳴りがする、なども、崖崩れの前兆であるそうだ。

また、地面がひび割れ、陥没を起こしたら、その付近が一斉に自ずべりを起こす危険が迫っている可能性がある。がけや斜面から水が吹き出たり、井戸や沢の水が濁る、地鳴りや、山鳴りが怒る、樹木が傾く、亀裂や段差が発生する、なども危険だ。

そして、山鳴りの発生や、川の水が濁り流木が混ざり始めたら、土石流の危険と見ることができるそうだ。
ほかにも、腐った土の匂いや、雨が降り続いているのに、川の水位が下がる、なんていう不思議な現象が起き、立ち木が裂ける音、石がぶつかり合う音などの発生も、土石流の前兆現象だという。

とにかく普段から注意をすることを怠らず、異変を感じたら速やかに避難することが、これらの災害から身を守る上では重要だということだ。

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