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具志堅用高の英語力は?殿堂入り表彰式の英語スピーチで話題に

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元WBAライトフライ級チャンピオン具志堅用高氏。

彼は、なんとライトフライ級チャンピオンを13回も防衛したことで有名。
そして、ついに、国際ボクシング殿堂入りを果たしたのである。
この殿堂入りは、ファイディング原田が25年前に達成して以来の快挙で、まさに、これは20年ぶりという。
二年前の交流戦では、ロッテ対中日の始球式も努めたという彼。
しかも始球式で投げたのではなく打者をつとめ、投球を打って3塁へ激走するお茶目な面もあるのだ。
そんな彼は、今回の表彰式にはオープンカーで登場。
沿道からのコールにグーを突き上げて答えた。

ここで話題になっているのが、この表彰式において、英語でのスピーチを行ったのだ。
「I will never forget this wonderful day」このワンダフルな日を私は決して忘れません。
と締めくくり、拍手を受けた。

ワクワク、ドキドキは何度経験してもいいものですね、と常にチャレンジャーである姿勢をアピール。
世界一流のボクサーらしい言葉である。

沖縄県石垣市に生まれ。
ボクサーとして、世界王座13度防衛の記録の大記録を打ち立てた。
しかも、KOの出にくいライトフライ級という階級において、なんと世界王座6連続KO防衛を果たすなど、そのパンチ力、パワーも素晴らしい人なのだ。
引退後、1994年には白井・具志堅スポーツジムを開設し、後進の育成にも励むなど、素晴らしい教育者でもある。

そして、今回話題のそんな彼の英語力とはどの程度のものなのだろうか?
この報道によると、「たどたどしい英語で」とあるので、それほどにしゃべれる訳ではないようだ。
経歴的にも、長期にわたる海外在住歴などもないことから、英語力はそんなに高くはないのかもしれない。

しかし、こういった大舞台で、英語でスピーチをこなすというもの、それこそ「チャレンジャー精神」なのではないだろうか。
普通は、英語が得意ではなかったら、物怖じしてしまうのではないだろうか。

英語を含めて、語学を身につけるのに必要な、物怖じせず、とにかく使ってみる、という、いちばん大切な要素を彼は持っているのだと思う。

彼はこれによって「英語のスピーチ」という経験値をさらに積み重ねた。(ひょっとしたら昔から英語でスピーチをしているのかもしれないが)
こうして、また彼は、一歩先へ進んだのかもしれない。

この精神を見習いたい、と、そう思ってしまう。