【大動脈解離とは・予防するには?】55歳C-C-B渡辺秀樹が救急搬送で注目

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80年代を代表する歌手・渡辺英樹。

「Romanticが止まらない」などで、一世を風靡した彼が、この度、大動脈解離を発症し、緊急搬送されていたことが、判明した件。
彼はまだ55歳。
命に別状があるのか、ないのか、そういった情報はまだ公表されていない。
ただ、危篤であるとか、そういった情報は一切ないので、現在、集中治療室などで治療中ということだろうか。
もし、容態に変化があった場合は、オフィシャルブログにおいて、状況が報告されるとのことなので、そちらを逐一確認する他ないだろう。
また、入院のお見舞いや面会は、病気が軽いものではないだけに、受け付けていないとのこと。
そのため、搬送先や入院先の病院名、医療機関名は公表されていない。
ファンは心配でたまらないとは思うが、しずかに見守るほかないようだ。

加藤茶や大木凡人も発症したこの大動脈管理。
55歳という若さでも発症するのだろうか?

実は、この大動脈解離は老人の病気ではないのだ。
老人になる前、中年以降、急速にその患者数が増加することで知られるのだ。

発症年齢は40代から70代が多い。そう、まさに働き盛りの40代、50代も危険なのだ。
さらには30代でも発症するケースがかなりあるという。
まさに、他人事ではないのが、この病気なのである。

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前兆は?大木凡人氏も発症

なんとこの病気。事前の前触れがほとんど無いのも特徴という。直前まで元気だったのに、突然胸の激痛に襲われるというから怖い。

それも、ものすごい痛みと苦しみだそうだ。

症状としては、突然の胸を引き裂かれるような痛み。
そう、まさに実際に引きされているのだ。

心臓から伸びる太い動脈の内側の壁が裂けるのが、この大動脈解離。
すぐに救急車で搬送されないと命に関わるにもかかわらず、命を落とす人の多くは、救急搬送前になくなっているとのこと。

そう、痛みと苦しみで、救急車を呼ぶ前に命を落とす人もおおいという。
実際、ひとり暮らしなどでは、その激痛の中で、119番し、住所を伝えるのは至難の技ではないだろうか。

まさに、先日、この大動脈解離で倒れた大木凡人氏は、その激痛に耐えながら救急車を呼んだという。まさに彼の生命力・精神力のなせる技だろうか。
しかも彼は救急車が到着したあと、「コノヤロー!」と痛みに対して怒鳴りながら、保険証をもって家から出て、マンションの一階まで降りたというから凄まじい気合と精神だ。さすがに家の鍵は締められなかったと語っている。

大動脈解離のタイプは2種類

そんな大動脈解離。大きく分けてタイプが2つある。
一つはスタンフォードA型と呼ばれるもので、心臓に近い上行大動脈で解離が発症するもの。
内科的治療では難しく、ほとんどが手術適応となる。
2週間以内の死亡率は90%。非常に深刻なケースがこれに当たる。

もう一つは、スタンフォードB型と呼ばれるもので、心臓から少し離れた位置での解離が発症するケース。
こちらは、30日死亡率でも10%と、予後がいいことで知られる。
このケースは主に内科的治療(投薬による治療)が第一選択となる場合が多い。

今回の渡辺英樹さんの発症した大動脈解離が、このスタンフォードA型とB型、どちらのタイプなのか、は公表されていないので不明だ。

大動脈解離の原因と予防

この恐ろしい大動脈解離。原因はなんだろうか?
それは高血圧が要因として大きいと言われている。
高血圧によって血管壁が痛み、それによって発症すると言われているのだ。

では予防するにはどうしたらいいのだろうか。
まずは、高血圧を治療することだろう。
常日頃からの血圧のコントロール。管理。それが重要だという。
また、規則正しい生活を送ることや、お酒の飲みすぎを控えて、タバコなどの喫煙も控えることが重要だ。
アルコールの摂取もほどほどであれば良いと思うが、取りすぎはまずいのだろう。

また、最近判明したこととして、カフェインが、血管を丈夫にするそうだ。
毎日コーヒーを飲むグループを長期間追跡調査したところ、その死亡率に大きい差が見られたそうだ。
そう、毎日コーヒーを飲むグループは、寿命が延びた、という。
その要因として、血管障害に関わる病気の死亡率が減少したことがあげられており、ガンについては変化はなかったという。

コーヒーや緑茶なども、飲みすぎは胃を壊したりと良くないと思うが、適度な摂取は、血管を丈夫にし、長寿に繋がるかもしれない。

なんにしても、規則正しい生活や栄養バランスのとれた食事、適度な運動など、健康的な暮らしを心がけたいと思う。

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