韓国の説得でセネガル支持撤回・ユネスコ世界遺産登録が厳しい状況に

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世界中に支持の撤回を求めている韓国の活動が成功し、投票国のひとつでありユネスコ世界遺産登録アフリカ代表でもある「セネガル」が、日本への「支持」を撤回したそうだ。

日本政府が世界文化遺産に推薦している「明治日本の産業革命遺産」(8県にまたがる23施設)について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関が記載勧告をしてくれた件。(世界文化遺産にするべきだよ!、と言ってくれた)
これにより、
・松下村塾
・八幡製鉄所
・三菱重工業長崎造船所
・軍艦島(端島炭坑)
などを含む23施設が、世界遺産に登録される可能性が高まり、日本中がその喜びに沸いたわけだが、これに対して、韓国が猛烈に反発した。
日本は朝鮮人強制労働の歴史を無視したまま登録しようとしている、と反対を唱えた。
しかし、反対を唱えるだけではない。韓国のそこからの動きは非常にアクティブだ。
世界中の国々にこの登録に反対をするように活動を開始。
日本との協議も物別れに終わり、韓国との溝は埋まりそうにない。
現在、この件において日本の状況は大変不利であり、今年中の世界遺産登録が見送られれば、もはや日本の敗北、との声もきかれている。

この世界遺産登録の趣旨は、そもそも、日本の歴史を美化するものでもなく、アジアで最初に、西洋文明を取り入れ近代化にむかった歴史的研究意義のある施設を遺産として記録することが目的である。
もし、徴用などがあったのであれば、その歴史も合わせて施設に展示するように働きかけるなどが正しい活動だろう。
これらが世界遺産に登録されれば、これらの施設への観光客も増加し、韓国がアピールしたい過去の歴史を多くの人々に広めることにもつながるのだ。
なので、この段階で反対する理由がない。
それなのになぜ反対するのか?
それは単純に、日本に対するやっかみなどの感情が根底にある気がしてならない。
日本が世界で認められる点が増えるのが気に食わない・・原点はそこなのではないだろうか。

日本をマイナスにすることに使うエネルギーがあるのであれば、それを自国をプラスにすることに使えばいいのに、と思ってしまう。大変に勿体ない・・そう感じる。

他者の足を引っ張ることに全精力を費やす。それによって何が生まれるのだろうか。

ここで、これらの施設の世界遺産登録が見送られれば、韓国は「大勝利」と喜ぶことだろう。
しかし、それは韓国自身にも長い期間にわたって暗い影を落とすことになるのでは、と思ってしまう。
当然、日本国内で韓国に対するマイナスの感情は非常に大きくなる。
また韓国が今後世界の他の国の助けが必要となったとき、日本は協力したいと思えるだろうか?
そして、他の国々も、韓国がそのネガティブな活動に精を費やしていたことを知るのだ。
これほど国のイメージに悪影響を与える活動も少ないだろう。

一時の感情による一時の勝利は、長期的にみると大敗北。これは国だけでなく個人の人間関係においても言えることだ。

今回の韓国の活動は、他人事ではない。私自身にとっても、日々の生活の中で、「してはならないこと」として、反面教師として捉え参考にできれば、と思う。