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【中国南シナ海埋め立てと比較】西之島また拡大!その面積はどちらが広いのか?最新情報

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小笠原諸島の西ノ島が再び拡大している。

海上保安庁が公開した映像によると、溶岩の流出によって、島の面積はなんとすでに噴火前の12倍まで拡大している。
これに伴い海上保安庁の測量船が海底調査のため、現地に向かったという。

現在も、溶岩流の出口からは白いガスが放出され、火山活動は依然として活発な状態。
さらなる面積の拡張が続いているという。
新たな面積の拡大は東京ドーム3個分だ。

最近、噴火のニュースが多く、日本列島の地下がなにやら大きくうごめている感じがするが、唯一この島に限っては、もっともっと噴火して大きく育ってほしいと願う。

箱根山や口永良部島、阿蘇山、浅間山、などの最近話題の噴火も、そのエネルギーをこちらの西之島に回したいくらいだ。

一時期はスヌーピーのような形になり話題になった西ノ島だが、
現在はそこからもさらに拡大を続け、最新の島の面積は、東京ドーム58個分。
271ヘクタール。
これは2,710,000平方メートルである。
といってもピンとこないだろう。

土地が正方形だと仮定し、縦横の長さに換算すると、
1646メートル×1646メートルの敷地の広さである。
地方にある小さな空港の滑走路の長さが1600メートルくらい。
羽田空港などの大型機が離着陸する滑走路が3000メートルだ。

つまり、この島に大型機が離着陸する滑走路を建設しようと思えば、
配置の仕方によっては可能ということである。
そうなると島全体がほとんど空港になってしまうが。

大阪の伊丹空港の面積が317ヘクタールなので、大阪の伊丹空港くらいの大きさということだ。
ちなみに、成田空港の面積が1065ヘクタール。
羽田空港の面積が1100ヘクタール。
関西空港が510ヘクタールである。
埋め立てて造った関西空港の約半分程度の大きさの島、と考えると想像しやすいかもしれない。

また、現在、南シナ海スプラトリー(南沙)諸島で中国が埋め立てを行い、軍事拠点化するなどして問題になっているが、その埋め立て面積は2000エーカー。すなわち約810ヘクタールである。
つまり、この西之島の3倍以上の面積だ。
東京ドームに換算すると170個分だそうだ。

しかし、中国はアメリカの圧力によって南シナ海での埋め立てを中止し、島の整備に重点を移している。
それに対して、我々の西之島は今なお拡大を続けているのだ。

ひょっとしたら、このままいけば、南沙諸島の中国新領土を上回る大きさまで成長するかもしれない。

まぁ・・それを超えてからといってなんの意味もないが、ただでさえ領土の少ない日本。土地が増えるのは単純にいいことだ。しかも、いたって合法的に得た、恵みの土地なのだから。

現在の広さでも空港を作ることができるほどの巨大さである。

火山の噴火が収まれば、研究拠点や、観光スポットにもなり得るかもしれないだろう。