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【大噴火の可能性は】箱根山小規模噴火確認警戒レベル3に

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ついに箱根山の警戒レベルが3に上昇した。
これは入山規制のレベルである。
昨日より箱根を震源とする震度3の地震が発生するなど、火山性地震が多発していた為、警戒を強めていたが、昨日確認された大涌谷周辺の新たな噴気口のまわりに堆積物が確認されたり、また、ロープウェイ大涌谷駅付近で降灰がみられたことなどから、小規模な噴火が始まったとされた。これにより、警戒レベルは2から3にアップ。
付近では、より一層の警戒が求められるようになった。火口から700m以内は放物線を描いて飛ぶ大きい噴石に注意が必要だとし、決して危険区域に立ち入らないよう、地元などは呼びかけている。
今回の噴火は、マグマ噴火でなく、表層の水蒸気だまりが爆発した水蒸気噴火ではないだろうか。
今後、さらに大きい噴火へと移行する可能性について、専門家からは言及がないが、報道全般をみる限り、可能性は低いと見られているようだ。
とはいえ、過去のデータがない未知の火山ゆえ、専門家ですら分からない事が多いという。動向に注視し、安全第一での慎重な行動が大切だろう。