北朝鮮ミサイル北海道上空通過での河野外相の痛快な挑発・今までの外相と違う彼の不思議

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北朝鮮がこの度弾道ミサイルを発射したことで、日本全国、大変な騒動になっている。

安倍首相も今回は遺憾の意を表明するだけでは終われない、というより国民感情的に許されないだろう。

なにしろ、日本の北海道の真上をミサイルが飛んだのだから。

普段は日本の防衛費増を批判している人たちも、リアルに迫ってくる北朝鮮の危機に、批判の為の批判をしているだけでは、自らの命が危ないかも?と薄々気づき始めているのではないだろうか。

さて、今回の北朝鮮の行動について、安倍首相にしても菅官房長官にしても、いつものありきたりな発言を繰り返すばかりだが、河野外相はその期待を裏切らない。

今回、北朝鮮がグアム方面でなく、北海道方向にむかって弾道ミサイルを発射したことについて、「グアム方面に向けて撃てばアメリカがそれに対して対応をとってきたことを考えれば、北朝鮮が少しひるんだというと」という趣旨の発言をしているのだ。

あきらかに北朝鮮を挑発している。

今までの日本の政治家にいないタイプの人で、ズバズバと本質をついた物言いをすることで、人気の河野外相。

先日、河野外相はフィリピンを訪問し中国の王毅外相と会談を行ったのだが、この際に、河野外相は中国の強引ともいえる南シナ海などの海洋進出を批判。

王毅外相はこれに対して、「あなたは完全にアメリカの宿題をこなしているだけのように見える」と挑発。しかし、彼は一歩も引かない。「中国には、大国としての振る舞い方を身に着けていただきたい」と返したのだ。

韓国の慰安婦問題については康京和(カンギョンファ)外相に父と比較され責められた。「あなたのお父さんは誠実な政治家だったのに」と。彼の父である河野洋平氏は、慰安婦問題を「負の遺産」と定義した。韓国から好かれていた。

しかし、河野外相は、そういった考えをそのまま引き継ぐことは無かった。

「プラスもマイナスもある。マイナスだけ取り上げて、どうのこうのということはない」と返した。

きちんと、言うべきところは正論をずばっと言う。

彼の登場によって、日本の外交も変わるかもしれない。

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