無料低額宿泊所とは何?誰でも入居できるのか、そして家賃は?

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無料なのに低額とは矛盾しているのではないか?と思った人もいるのでは。 もしくは、漢字の変換ミスなのか、と感じている人もいるだろう。 正しくは、無料定額宿泊所なのでは?と。(しかしそれでも矛盾は生じるが) 表記は無料低額宿泊所で正しい。 意味合い的には、無料、又は低額、な宿泊所なので、なにも間違ってはいないようだ。 想像できるように、ホームレスや生活保護を受けている人間などを対象に、寝止まりする場所を提供する施設である。 生活困窮者を支援する事業、である。 形態として、宿泊施設を提供するたけのものから、加えて食事の提供を行う場合、さらには、それに加えて、就労相談に乗るような場所まであるようだ。 家賃の設定は、基本的に生活保護を受給している人が得られる住宅扶助の上限額となっている。 (すべてではないが、そのケースが多い) この住宅扶助とは、生活保護を受けると、生活費のほかに家賃が支給されるのだ。 かといって、いくらでも出しますよということはないので、各都道府県ごとにその上限額が決められている。 たとえば、東京都であれば、53700円である。 53700円。かなり大きい額だなと感じるが、それだけもらえるらしい。 なので、東京都にある無料低額宿泊施設の一か月の家賃はだいたい、この53700円、ということになる。 そう、こういった宿泊施設を運営しているのは、民間の事業者なので、できるだけ利益を生みたいのだ。 なので、「住宅扶助」の上限額が、設定されている、ということなのだ。 もし客を見つけたければ、ホームレスに生活保護の加入を勧め、加入と同時に、自らの運営する宿泊所に入居させる、という方法が考えられるだろう。 とまあビジネスとしての側面もあるが、同時に、彼らの社会復帰につながる道でもあるので、よいことなのかもしれない。 しかし、先日起きた不幸な事件は、こういった施設において発生した。 真相はまだ闇の中ではあるが、それによって、こういった施設のイメージが悪化することが懸念される。   人間、生きている限り、いつなんどき、何が起きるかわからない。 こういった設備がどこかにはある、それを思うことで、人は、日々安心して過ごせるのかもしれない。

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